JAいび川で「経済窓口セールス」ロールプレイングコンテストが行われました。
2014年07月24日
肥料農薬課
JAいび川は5月8日、同農協本店で、平成26年度「経済窓口セールス」ロールプレイングコンテストを行い、支店窓口担当者12人が出場しました。
このコンテストは、経済窓口対応での水稲栽培知識の習得、接客技術と顧客満足度の向上を目的に、「水稲箱粒剤部門」、「水稲除草剤部門」の2部門に分け、本年度初めて開きました。また、開催に伴い、JA全農岐阜では、模範演技や窓口指導など、サポートを行いました。
コンテスト会場の様子
出場者は部門ごとに設定された顧客背景・説明必須項目について、組合員役と農協職員役の2人1組で10分間の競技を行い、約1ケ月間の練習の成果を発揮して、組合員役の職員に対して、顧客のニーズに応えられるような工夫を取り入れた接客を行いました。
最優秀者の競技風景
審査の結果、最優秀賞を各部門で１組、優秀賞を「水稲箱粒剤部門」で1組が受賞しました。今後、実際の窓口業務で活かし、組合員の皆様に安心して利用してもらえるように接客技術、顧客満足が向上できるよう取り組んでいきます。