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全国高校野球選手権出場校の大垣日大高校へ県産農畜産物を贈呈しました。

2014年08月04日
コンプライアンス推進課
目録を受け取る中村副理事長(左)、古田校長(中央)と、手渡すJA全農岐阜桑田県本部長(右)の内容を表示

目録を受け取る中村副理事長(左)、古田校長(中央)と、手渡すJA全農岐阜桑田県本部長(右)

JA全農岐阜は8月1日、高校野球岐阜県大会で優勝し、第96回全国高校野球選手権に出場する大垣日本大学高等学校野球部へ、「飛騨牛」10㎏、「美濃ヘルシーポーク」10㎏、「トマト」10ケース、「ホウレンソウ」5ケースを贈呈しました。

贈呈にあたり、桑田博之県本部長は「贈呈した農畜産物は、県下の農家が日本一を目指して一生懸命、情熱を持って生産したものばかり。西濃運輸の社会人野球大会優勝やミナモ大垣のソフトボール大会優勝など、日本一の風が吹いている。この勢いで甲子園でも優勝していただきたい」と激励しました。
高校側からは、古田健二校長が、「今年は甲子園でもやってくれると思う。いただいた飛騨牛、トマト、ホウレンソウなどを食べ、優勝目指して頑張ります」と意気込みを語られ、中村博宣副理事長も、「岐阜県が日本一の農産物を作ることと、私たちが日本一になることを一緒に達成できるよう頑張りたい」と抱負を述べられました。
JA全農岐阜は、今後も県産農畜産物の普及とともにスポーツ支援活動にも取り組んでいきます。