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第66回岐阜県畜産共進会(肉豚の部)を開きました。

2014年08月18日
畜産販売課

最優秀賞はJAぎふ管内農業法人森岡養豚が受賞

農業法人森岡養豚(左)をはじめとした受賞者の方々の内容を表示

農業法人森岡養豚(左)をはじめとした受賞者の方々

一般社団法人岐阜県畜産協会とJA全農岐阜は、8月4日、岐阜市食肉地方卸売市場で「第66回岐阜県畜産共進会(肉豚の部)」を開きました。
この共進会は、ますます激化する産地間競争に打ち勝つため、岐阜県における家畜改良の成果を検証し、今後の家畜の改良、飼養技術の更なる向上と、養豚経営の安定に役立てることを目的としたものです。
当日は、県内の15生産者から20組5頭ずつ計100頭が出品され、審査の結果、最優秀賞はJAぎふ管内の農業法人森岡養豚が受賞しました。5頭中2頭が極上、他3頭も上に格付される質の高さに加えて、出品された5頭全体の質が良く揃っている点が高く評価され同賞の受賞となりました。最優秀賞の枝肉はセリ市の結果、販売価格145,678円(税込)、枝肉重量74.4㎏、1㎏単価1,958円(税込)で、養老郡の株式会社丸明に競り落とされました。

なお、今回のセリ結果については添付データをご覧ください

第66回岐阜県畜産共進会(肉豚の部)入賞一覧[294.0 KB]