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岐阜大学生と今後の飛騨牛ブランドについて考える取り組みをはじめました。

2014年09月02日
管理部
お知らせ

JA全農岐阜は、岐阜大学応用生物科学部の協力を得て、岐阜県ブランドの1つ、飛騨牛の今後のあり方や展開について考える取り組みをはじめました。

学生から見た飛騨牛の魅力を考える

これは、飛騨牛を教材として、地域ブランドと地域振興について考えるもので、学生は飛騨牛ブランドの立ち上げから今までの取り組みについて学び、飼育や流通の現場を訪問して関係者と意見交換します。その後、グループワークを通して、学生から見た飛騨牛ブランドの新たな方向性や若者らしい展開案をまとめて発表会を行う予定です。

第1回として8月27日、学生を対象に岐阜大学で飛騨牛の講義を行いました。
当日はJA全農岐阜から、飛騨牛ブランドの歴史、地域に及ぼす役割、マーケティング戦略などの他、JA全農岐阜の事業紹介や役割などを説明しました。

今後は、9月中旬に実地実習として飼育農家・施設の視察、10月にグループワーク、12月にグループ発表会を予定していますので、取り組みについて随時ご報告していきます。