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JA全農岐阜「清流の国ぎふ実りのフェア」をイオンモール新瑞橋で開きました!

2014年09月08日
事業開発課
あいさつするJA全農岐阜桑田博之県本部長の内容を表示

あいさつするJA全農岐阜桑田博之県本部長

JA全農岐阜は、イオンや岐阜県とともに9月5~7日の3日間、イオンモール新瑞橋で、岐阜県の米、青果物や肉などの農畜産物、鮎、それらを原材料とした加工食品などを消費者にアピールし販売する「清流の国ぎふ実りのフェア」を開きました。
今回のフェアは、県内の商業・観光施設や岐阜県産農畜産物の販売促進など、さまざまな分野で岐阜県とイオンが結んだ包括提携協定の一環として開き、JA全農岐阜が県外のイオンのお店で初めて催しました。

店内の食品売場では、新米あきたこまち、宿儺(すくな)かぼちゃ、飛騨トマト、エダマメ、ホウレンソウ、梨、桃や切り花、飛騨旨豚、飛騨牛、奥美濃古地鶏などの畜産物、夏の風物詩鮎、飛騨の地酒などを販売しました。催事場では岐阜県内JAグループの企画・製造商品、食品加工業者の商品、鉢花などと飛騨牛、飛騨旨豚を販売しました。
また、6~7日は、岐阜県立岐阜農林高校の生徒らが養老町産のみかんで作ったジュース「ますろう」や、商品企画に携わった抹茶プリン「いけだ茶っプリン」を販売しました。

飛騨マムと飛騨牛ぼぼを配布している様子の内容を表示

飛騨マムと飛騨牛ぼぼを配布している様子

トップセールスイベントでは、岐阜県農政部平工孝義部長から愛知県のお客様に岐阜県の良さを、イオンリテール㈱丸田茂事業部長から、宿儺(すくな)かぼちゃを題材に岐阜県をPR、JA全農岐阜桑田博之県本部長からフェアの紹介と「生産者と消費者の絆を深めたい」との話があり、飛騨の花「飛騨マム」と「飛騨牛ぼぼ」を200人のお客様に配布しました。

来場者とふれあうゆるキャラたちの内容を表示

来場者とふれあうゆるキャラたち

たくさんのお客様が参加した○×クイズの様子の内容を表示

たくさんのお客様が参加した○×クイズの様子

食品売場で岐阜県青果物を販売している様子の内容を表示

食品売場で岐阜県青果物を販売している様子

特設会場の様子の内容を表示

特設会場の様子

また、3日間を通してゆるキャラ「ミナモ」、「ひだくろ」、「ひだもも」、「みのっ太」、「ぎふマイの里」によるショーを行った他、県産農畜産物を知っていただくために「肉の部位&魚当てゲーム」、「岐阜のお米計量ピッタンコゲーム」、「岐阜の野菜計量ピッタンコゲーム」、「県産農畜産物などに関する〇×クイズ」をゆるキャラや岐阜県出身の芸人「ステレオ太陽族」とともに行ったり、6~7日はフードコーディネーター「蓮沼あいさん」による「飛騨牛」、「飛騨旨豚」、「宿難かぼちゃ」、「ほうれん草」などの県野菜、「新米岐阜あきたこまち」や「鮎」を使った料理の紹介をするなど、県産農畜産物の魅力を広くアピールしました。

最終日に行ったFC岐阜「川口能活選手」のトークショーには、約300人のお客様が集まり、その中で川口選手は岐阜に来て感じた岐阜の良さや岐阜のおいしい食材にふれた感想をおりまぜたトークをくり広げました。

JA全農岐阜は今後も、イオンなどと協力して、こうしたフェアを行い、県産農畜産物の県外へのPRと販売拡大に努めていきます。

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