ＪＡ全農岐阜は、９月２～３日の2日間、香港コンベンション＆エキシビションセンターで開かれた香港最大規模の外食業者向け見本市「香港レストラン＆バーショー2014」で香港における飛騨牛の輸入業者であるエリート社の出展に参加し、香港のレストラン関係者に飛騨牛の試食などを行うとともに、輸出と販路拡大を目的にPRを行いました。
飛騨牛は平成２００８年から継続的に香港に輸出され、「飛騨牛海外推奨店」に認定された日本食レストランが7店舗あり、着実に現地で定着しつつあります。
見本市では2日間で約15kgの5等級飛騨牛リブロースを焼肉用にカットし試食を行いました。来場した現地のレストラン関係者・バイヤーからは飛騨牛の味・見た目ともに非常に高い評価が得られ、多数の商談申し入れがエリート社に寄せられ今後に期待が持てる見本市となりました。
今後も飛騨牛の輸出拡大をめざし取り組んでいきます。