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第7回荒城郷まほろば文化村まつりにブースを出展しました。

2014年10月07日
事業開発課
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開会あいさつをする大池協議会会長

10月5日(日)、「荒城郷まほろば文化村」で「第7回荒城郷まほろば文化村まつり」が開かれ、JA全農岐阜はブースを出展しました。

開会式には、来賓や関係者、地域住民などが出席し、荒城郷まほろば文化村推進協議会の大池会長や来賓の方々から農業と食文化を守り、地域を発展させる大切さにふれたあいさつがありました。
開会式の後、ステージでは、まほろば文化村オリジナル弁当用包装紙コンテストの表彰、高山市立国府小学校による全編完成した「国府ばあちゃん弁当の歌」の披露、陶芸家の谷口先生のトークショー、ビンゴゲームなど楽しいイベントが続きました。

JA全農岐阜は、「荒城郷雅窯」の登り窯で焼き上げた陶芸作品の展示・販売コーナーや無料陶芸体験教室の開催、作品オークションなどを行いました。また、直営店の飛騨牛料理「匠味」では、飛騨牛カレー・早秋柿など、県産畜産物のPR販売や、飛騨地域駐在所によるバザーも行い、イベントを盛り上げました。
その他、会場では地元産農畜物産の即売や「国府ばあちゃん弁当」販売をはじめとする各種バザーなどが行われました。

あいにくの雨ではありましたが多彩な催しにより約2500人の来場者でにぎわいました。
今後もJA全農岐阜では、まほろば文化村活動の中で地元や都市の方々に、食と農業のつながりへの理解を深めてもらうための企画を行っていきます。