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第11回JAめぐみの肉牛共進会が行われました。

2014年10月22日
畜産販売課

優等賞去勢の部1席に安江康助さん、雌の部1席には藤田啓一さんが受賞

審査風景。生産者の皆さんが丹精込めて育てた肉牛が並びます。の内容を表示

審査風景。生産者の皆さんが丹精込めて育てた肉牛が並びます。

10月21日、JA全農岐阜関家畜流通センターでJAめぐみの管内肉用牛部会主催(共催:JAめぐみの 後援:JA全農岐阜)の肉牛共進会が行われました。この共進会は、飛騨牛の肉質向上、肥育技術の向上と消費者ニーズにあった安全・安心な飛騨牛の安定供給を目指し、管内生産農家の経営安定を図ることを目的とし、各JA管内の肉用牛部会が主催する共進会のスタートとして行われました。
当日は、9生産者から去勢牛23頭、雌牛12頭の計35頭が出品され、審査の結果、優等賞去勢の部1席に安江康助さん、雌の部1席には藤田啓一さんが受賞しました。受賞した肉牛は体積、肉付、均称、品位などが高く評価され同賞の受賞となりました。共進会後に行われたセリ市では、今回、受賞した肉牛が高値で取引されました。
なお、今回の共進会結果については添付データをご覧ください。