ＪＡ全農岐阜は11月29日に大垣市内で生活協同組合コープぎふ（以下、コープぎふ）の組合員さんとお米の施設見学を行いました。
この施設見学は、年間を通した米作り体験イベントの最終回で、東海コープの商品「レンゲ栽培米ハツシモ」をＰＲすることを目的としています。
当日は組合員さんと関係者合わせて35人が参加し、ＪＡにしみの大垣南カントリーで施設の見学を行い、もみの保管や玄米の出荷について学びました。その後、ＪＡにしみの精米センターにて玄米から白米になるまでの流れについてＪＡから説明を受け、参加した組合員さんは普段見ることのできない施設に興味を持って見学していました。
その後は会場を移してコープぎふの西濃支所で「たかやまもち」を使ったもちつきを行ったり、新米のレンゲハツシモを味わったりと体験を含めた楽しい交流会を行うことができました。
次回の交流会は、10月の稲刈りの時に撒いたレンゲの種が花咲く５月に田んぼの観察会を行う予定です。