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平成26年産岐阜いちご生産販売会議を開きました。

2014年12月17日
園芸販売課
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あいさつする佐藤裕之園芸部長

JA全農岐阜は10月16日、JA会館で、生産者代表、代表卸売会社、岐阜県、JA、JA全農岐阜の関係者あわせて63人の出席を得て「平成26年産岐阜いちご生産販売会議」を開き、本年度の岐阜いちごの生産出荷計画、出荷販売方針について協議しました。
生産出荷計画は前年から3%増の1427トン(前年実績1392トン)の出荷量が見込まれており、本年は花芽分荷が平年より早いものの、定植後の乾燥や低温に加え、台風の影響により生育が遅れ、出荷時期は平年並みとなる見込みです。
また、出荷販売方針については、産地・市場・仲卸・量販店のパートナーシップのさらなる強化や、アイテム販売による安定価格の確保について協議しました。