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いちご新規就農者研修生が県本部長に育てたイチゴを贈呈しました。

2014年12月22日
営農対策課
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桑田県本部長に研修取組み状況を報告する研修生

JA全農岐阜が行う「JA全農岐阜いちご新規就農者研修所」の研修生は、12月17日にJA全農岐阜桑田博之県本部長へ研修報告を行いました。
研修生は今年4月から研修を開始し、一人1,000㎡(平方メートル)の圃場を管理しながらイチゴを栽培しています。12月に出荷が始まり、研修生はそれぞれが大切に育てたイチゴを持参し、桑田県本部長へ贈呈しました。
桑田県本部長は研修生に対し、「イチゴ栽培へのプライドと自信がブランドになっていく。皆さんが岐阜の「濃姫」「美濃娘」に自信と誇りを持って栽培することが、ブランド化への一番の近道だ。頑張ってほしい」と激励しました。
研修生は「いちごが収穫できたときは、とても感慨深かった。父親がイチゴを栽培しているが、味はまだ及ばないので、美味しいイチゴが作れるよう頑張りたい」「子どもたちもイチゴを食べてとても喜んでいる。就農してからは家族で協力してイチゴを作っていきたい」と意気込みを語りました。