JA全農岐阜は10月31日～11月1日の両日、東京都東池袋のサンシャインシティワールドインポートマートビルで開かれた、第53回農林水産祭「実りのフェスティバル」岐阜県ブースに出展し、首都圏の一般消費者に向けて飛騨牛や富有柿など、県産農畜産物のPRや販売を行いました。
このフェスティバルは、農林水産省が主催で毎年開いており、各都道府県が選りすぐりの特産品を出品し、一般消費者に向けて販売・PRを行っています。
岐阜県ブースでは飛騨牛カレーや富有柿の出品とともに飛騨牛と富有柿の試食を振る舞い、多くの来場者に県産農畜産物のおいしさと魅力をアピールしました。首都圏での飛騨牛の認知度は高く、用意した飛騨牛カレーが完売した他、富有柿を試食した来場者が「甘くておいしい」と買い求める姿も見られました。
また、10月31日には秋篠宮同妃両殿下による岐阜県ブースのご視察があり、岐阜県の平工孝義農政部長が出品物について説明しました。