新着情報

「平成27年農業機械上期新商品研修会」を開きました。

2014年12月26日
機械課

農機のトレンドを紹介

メーカーディーラー会長のごあいさつの内容を表示

メーカーディーラー会長のごあいさつ

岐阜県JA-MC協議会とJA全農岐阜は、11月5日、JA全農岐阜中古農機展示場で、県内農機・営農担当者など、総勢43人の出席を得て、「平成27年農業機械下期新商品研修会」を開きました。
研修会では、JA全農岐阜の梶田泰久生産資材施設部長、メーカーディーラー会長二村保支社長(ヰセキ東海)の挨拶に続き、農機メーカー各社から新商品の説明が行われました。
来春の新商品としては、農地の集約化と担い手農家の大型化の傾向を受け、情報端末での管理機能を備えたコンバインやトラクタ等の超大型高性能機械が発表される一方、依然として高い需要を占める個人農家・中山間地向けの2条3条クラスの新型コンバインが多数出品されました。また、今回は大手4メーカーに加えて小型農機メーカー2社の参加があり、新型チェンソーや動噴、ブロワーといった緑地管理用機械の紹介がされました。参加者は新商品の特徴・新技術やその推進方法について熱心に耳を傾けていました。
農機業界をとりまく情勢は、非常に厳しい状況が続いています。そんな中で、今回の研修で培った知識を活かし新商品の推進を行っていきます。