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銀座三越で「みのりみのるマルシェ 岐阜県 飛騨&美濃の実り」を開きました。

2015年02月12日
営農対策課

担い手の作った農畜産物をPR

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来場者へ説明するTAC

JA全農岐阜は、JA-TAC(農業コーディネイター)とともに、1月17日に銀座三越9階で、「みのりみのるマルシェ 岐阜県 飛騨&美濃の実り」を開きました。
販売力強化実践研修の一環として、県内5JAの販売担当者とTACの9人が参加し、担い手農家の想いや地域情報を織り込んだPRを工夫し、農畜産物や加工品41点を紹介・販売しました。

当日は約400人のお客様が来場し、岐阜県産イチゴ(濃姫・美濃娘)の試食、イチゴミルクドリンク、柿チップ、伝統野菜の沢あざみ水煮惣菜、大豆カリッコ、飛騨プレミアム米、飛騨牛串などで美味しさを味わっていただき、商品購入につなげることができました。来場者は贈答用富有柿の大きさに驚いたり、アンケートの回答では、柿チップ、蜂屋柿、円空里芋、かしもトマトドレッシング、飛騨旨豚・飛騨やまっこなど、初めて興味をもった商品を購入する方が多くいました。
JA全農岐阜は、今後も販売力実践研修を通じて、地域の生産者の想いを届ける販売促進に取り組んでいきます。

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売り場の様子