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JA全農岐阜いちご新規就農者研修所で第8期生の研修スタート!

2015年04月17日
営農対策課
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研修を受ける8期生

4月1日から、岐阜市曽我屋にある「JA全農岐阜いちご新規就農者研修所」で、第8期生4人の研修が始まりました。
この事業は2008年度(平成20年度)からイチゴ生産者の担い手育成を目的に実施しています。研修所はJA全農岐阜が運営し、岐阜県、市町村、岐阜県園芸特産振興会、JAと管内いちご部会の協力を得ながら栽培技術の習得を指導し、就農の支援を行っています。
研修生は来年5月末までの14ケ月でイチゴ農家となるために必要な知識や技術を学びます。研修生の出身地は県外と県内ですが、卒業後は全員が県内で就農する予定です。研修生の1人は「将来的には大規模経営化を目指したいと考えている。その実現のためにも、まずはこの研修所でしっかりと学び、知識や技術を身に着けていきたい」と意気込んでいます。