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JA全農岐阜いちご新規就農者研修所7期生が県知事に研修成果を報告しました。

2015年05月13日
営農対策課

JA全農岐阜いちご新規就農者研修所の7期生は5月8日、5月末の卒業を前に岐阜県庁で古田肇県知事と面談を行い、14ケ月の研修成果を報告しました。
JA全農岐阜が主催する「いちご新規就農者研修所」では、平成20年度から毎年4人の研修生を受け入れており、今回3人の7期生で合計27人が県内で就農することとなります。
今回の面談には、古田県知事と7期生のほか、県農政部長、研修生の就農地を所管するJA役職員、JA全農岐阜県本部長が出席しました。
7期生は、研修の成果と就農への意気込みを報告し、研修で自ら栽培したイチゴを古田県知事に贈りました。
濃姫と美濃娘を試食した古田県知事は7期生に対し、「味が濃くてとても美味しい。岐阜のイチゴのブランドを高めてほしい」とエールを送りました。

古田県知事(左)へ自ら栽培したイチゴを贈る7期生(3人)の内容を表示

古田県知事(左)へ自ら栽培したイチゴを贈る7期生(3人)

研修の成果と就農の意気込みも報告しましたの内容を表示

研修の成果と就農の意気込みも報告しました