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いちご新規就農者研修所第7期生の修了式を行いました。

2015年06月10日
営農対策課

3人が新規就農へ!

修了証書を受け取る第7期生の内容を表示

修了証書を受け取る第7期生

研修を修了した3人と桑田県本部長(中央)と研修指導管理者(左から2人目)の内容を表示

研修を修了した3人と桑田県本部長(中央)と研修指導管理者(左から2人目)

JA全農岐阜は5月29日、JA会館でJA全農岐阜いちご新規就農者研修所の第7期生3人の修了式を行いました。平成26年度第7期生の伊藤義隆さん、髙橋美穂子さん、江﨑聖仁さんが修了しました。
JA全農岐阜は、県内のイチゴ生産の担い手を確保するため、岐阜市曽我屋に研修所を設置し、平成20年度から研修生を受け入れています。現在、この研修を終えた24人が県内でイチゴ農家として活躍しています。
今回修了した第7期生は、昨年4月から14ヶ月間、JA全農岐阜いちご新規就農者研修所で生産技術や経営に関する知識を学んできました。この6月からは県内各地で就農します。
修了式で、桑田博之県本部長は「14ヶ月前と比べると、自信と希望に満ちた顔をしている。修了生として誇りをもって岐阜県のイチゴ生産に力を尽くしてほしい」と激励し、修了証書を手渡しました。
大垣市で就農をする伊藤さんは「研修所だから体験できたことが多く、それが自分の大きな力になっている。スタート地点に立てたので、頑張っていきたい」と意気込みを語りました。