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平成27年度「ぎふの米」PR活動について~おいしさに、うれしさコメて。ぎふの米~

2015年08月11日
米穀販売課

岐阜県産ハツシモ・コシヒカリブランド確立対策事業について

JA全農岐阜は、平成16年度から岐阜県とJA岐阜中央会とともに「岐阜県産ハツシモ・コシヒカリブランド確立対策本部委員会」を設置し、主要銘柄のハツシモとコシヒカリを中心とした岐阜県産米のブランド化と消費拡大を図るために、同事業を企画・推進しています。

岐阜県産米の主要銘柄(ハツシモ・コシヒカリなど)の詳しい説明はこちら

平成27年度事業計画の考え方

平成27年度の取り組みは、5月18日に開かれた「平成27年度岐阜県ハツシモ・コシヒカリブランド確立対策本部委員会」で決定しました。
「ぎふの米」の認知向上に向けた取り組みを継続するとともに、「ぎふの米」を購入する、食べるといった消費の現場により近い場所でのPRをとおして、「ぎふの米」のブランド化に努めます。
キャラバン隊の活動を継続するとともに、量販店や飲食店でのPRイベントの新規展開、実購入に繋がる消費者キャンペーンを展開し、消費者へ直接的に訴求できるPR活動を重点に取り組みます。

主なPR活動

①JR岐阜駅前ニュースビジョンでの放映
JR岐阜駅前の大型スクリーンでPR映像を放送し、1日平均60,000人の利用者に向けて「ぎふの米」のPRをします。

②キャラバン隊活動
イメージキャラクター「ぎふマイの里」と2人の女性ダンサーで構成されたキャラバン隊『元気コメコメ隊』が、各種イベントに参加して「ぎふの米」をPRします。
《平成26年度活動の実績》
◆産地交流会に参加して、子どもたちと歌やダンス、クイズをしながら「ぎふの米」をもっと身近に感じてもらえるイベントを行いしました。(写真①)
◆県内の幼稚園・保育園を訪問して、元気な子どもたちとダンスやパネルシアター(紙芝居)を通じて「ぎふの米」の学習を行いました。(写真②)
◆イベントに参加して、来場者と歌やダンスをしながら「ぎふの米」をPRしました。(写真③)

写真①田植え交流会でミナモとお米のお話をしましたの内容を表示

写真①田植え交流会でミナモとお米のお話をしました

写真①飛騨の農業祭では地元のゆるキャラとステージに登場の内容を表示

写真①飛騨の農業祭では地元のゆるキャラとステージに登場

写真②幼稚園児に「ぎふの米」をPRし、地元JAの支店長さんも駆けつけましたの内容を表示

写真②幼稚園児に「ぎふの米」をPRし、地元JAの支店長さんも駆けつけました

写真③県内最大の農業祭「農業フェスティバル」でも「ぎふマイの里」は子どもたちに人気の内容を表示

写真③県内最大の農業祭「農業フェスティバル」でも「ぎふマイの里」は子どもたちに人気

③新聞雑誌を活用したPR
産地から消費者へのメッセージ、キャンペーン告知やキャラバン隊活動を掲載するなど「ぎふの米」の情報を発信します。
《平成26年度掲載の実績》
◆中日新聞朝刊[県内版]で産地メッセージとキャンペーン告知を掲載しました。



◆ママごはん10月号で稲刈り交流会の記事を掲載しました。



④消費者キャンペーン
消費者に直接宣伝するため商品を購入した人を対象としたキャンペーンを展開し、「ぎふの米」を食べて知っていただける機会を構築します。平成27年度は、8月中旬から行う予定です。

⑤販促キャンペーン
飲食店の中から「ぎふの米アンテナショップ」として協力していただける店舗を選定します。店内資材やお米の提供、フリーペーパーや「ぎふの米」ホームページを活用した店舗情報の外部発信を行い、実消費と連携したPRを展開します。

平成27年度もJA全農岐阜は、県内の消費者を中心に「ぎふの米」の認知度向上と消費拡大に向けて取り組んでいきます。