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第67回岐阜県畜産共進会(肉豚の部)を開きました。

2015年08月17日
畜産販売課

JAぎふ管内農業法人森岡養豚が2年連続で最優秀賞を受賞

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最優秀賞を受賞した農業法人森岡養豚(左)と購買者の株式会社丸明

一般社団法人岐阜県畜産協会とJA全農岐阜は、8月3日、岐阜市食肉地方卸売市場で「第67回岐阜県畜産共進会(肉豚の部)」を開きました。
この共進会は、益々激化する産地間競争に打ち勝つため、岐阜県の家畜改良の成果を検証し、今後の家畜改良、飼養技術の更なる向上と、養豚経営の安定に役立てることを目的としたものです。
当日は、県内の生産者20人から52組3頭ずつ計156頭が出品され、審査の結果、最優秀賞はJAぎふ管内の農業法人森岡養豚が受賞しました。今回、最優秀賞を受賞した肉豚は最上級位の「極上」に格付されており、外観、肉質共に優れ、非常に高い評価を得ての受賞となりました。農業法人森岡養豚は昨年度の共進会でも最優秀賞を受賞しており、2年連続の受賞となりました。
共進会後に行われたセリ市では、1㎏単価1,733円(税込)で、養老町の株式会社丸明が購買しました。
なお、今回のセリ結果については添付データをご覧ください。

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