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コープぎふの組合員とお米の施設見学ともちつきを行いました。

2016年01月08日
米穀販売課

JA全農岐阜は、12月12日に大垣市内で、生活協同組合コープぎふ(以下コープぎふ)の組合員とお米の施設見学を行いました。
この施設見学は、年間を通した米作り体験イベントの最終回で、東海コープの商品「レンゲ栽培米ハツシモ」をPRすることを目的としています。当日は組合員と関係者合わせて30人が参加し、JAにしみの大垣南カントリーで施設の見学を行い、もみの保管や玄米の出荷について学びました。その後、JAにしみの精米センターで玄米から白米になるまでの流れについてJAから説明を受け、参加した組合員は普段見ることのできない施設に興味を持って見学していました。
その後、コープぎふの西濃支所で「たかやまもち」を使ったもちつきを行ったり、新米のレンゲハツシモでおにぎりをにぎって食べました。もちつきでは、杵(きね)を持った組合員に「がんばれ!」と声を掛け合い、組合員同士が交流を深め、体験を含めた楽しい交流会を行うことができました。
次回の交流会は、10月の稲刈りの時に撒いたレンゲの種が花咲く5月に田んぼの観察会を行う予定です。

1年を通して栽培から流通までを学んだ参加者の内容を表示

1年を通して栽培から流通までを学んだ参加者

施設見学の後は楽しいもちつきの内容を表示

施設見学の後は楽しいもちつき