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高山で和牛子牛の初市を行いました。

2016年01月18日
畜産販売課

去勢牛、雌牛ともに前年価格を上回る

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新年の挨拶をする桑田博之県本部長

JA全農岐阜は1月8日、9日の両日、高山市冬頭町の全農岐阜飛騨家畜流通センターで、2016年の和牛子牛の初市を開き、去勢258頭、雌184頭の合計442頭が取引されました。去勢、雌を合わせた1頭当たりの平均価格は78万386円(税込)となり、前年の初市を上回る取引となりました。
また、初市では桑田博之県本部長のあいさつにはじまり、飛騨和牛生産協議会女性部から購買者へ日頃の感謝を込めたプレゼントを手渡しました。
なお、関家畜流通センターの初市は19日に行われます。

子牛のセリ市の様子。繁殖農家が丹精込めて育てた子牛が並びます。の内容を表示

子牛のセリ市の様子。繁殖農家が丹精込めて育てた子牛が並びます。