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清水太介 さん(JAひだ)がお米の銘柄と等級の鑑定で1位に輝く

2016年02月29日
米穀販売課
写真左から、乾さん(JAいび川)、清水さん(JAひだ)、山下会長(JAめぐみの)、橋本さん(JAぎふ)の内容を表示

写真左から、乾さん(JAいび川)、清水さん(JAひだ)、山下会長(JAめぐみの)、橋本さん(JAぎふ)

岐阜県JA農産物検査協議会は2月24日、JA会館で「平成27年度(第12回)岐阜県JA農産物検査協議会鑑定会」を開きました。
この鑑定会は、農産物検査員の鑑定技術向上を目的に鑑定の正確さと速さを競うもので、県内JAから30人が参加しました。
参加者は県内のうるち玄米35点ともち玄米5点の計40点を鑑定し、銘柄と等級に対する鑑定結果を競いました。
審査の結果、個人の部では1位に清水太介さん(JAひだ)、2位に橋本剛さん(JAぎふ)、3位に乾久尚さん(JAいび川)が輝きました。また、平均点を競う団体の部ではJAいび川が最優秀賞を獲得しました。個人の部上位2位の2人は、3月4日に千葉で行われる全国大会に県代表として出場予定です。
岐阜県JA農産物検査協議会では、「ぎふの米」の品質と信用を高めるため今後も検査技術の向上に取り組んでいきます。