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「やまっこ」ってなあに?園児が「菌床しいたけ」の食育体験!

2016年03月30日
園芸販売課
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採れたての「やまっこ」に興味津々!

JA全農岐阜は2月25日、岐阜市切通のなかよし岐阜南保育園で、給食納品会社サラダファイブとともに、約60人の園児を対象に「やまっこ(「菌床しいたけ」)」の食育体験教室を開きました。

岐阜県内の農協から出荷される「菌床しいたけ」は、美濃地域の「美濃やまっこ」と飛騨地区の「飛騨やまっこ」のブランドがあります。JA全農岐阜では、「やまっこ」の魅力を伝えるために、毎年岐阜県内の保育園や幼稚園、小学校などの園児や児童を対象に食育活動を行っています。

当日は、園児たちが「やまっこ」の菌床ブロックを用いて収穫を体験し、収穫した「やまっこ」で作った「しいたけのしょうゆ焼き」を試食しました。

園児の中には嫌いなシイタケがおいしく食べられたという子もおり、好き嫌いを克服できる良い機会にもなりました。
食育体験教室の最後には、JA全農岐阜から園児一人ひとりに菌床ブロックをプレゼントし、園児たちは「やまっこ」を直接触ったり匂いをかいだりして、新鮮な「やまっこ」の弾力や香りを楽しみました。

JA全農岐阜は、今後も食育活動を行うとともに、岐阜県内産青果物の販売を推し進めていきます。

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「やまっこ」の育て方を説明している様子

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「やまっこ」を使った料理をぱくり!