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消費者のみなさまへ
生産者・会員JAのみなさまへ
JA全農岐阜は4月2、3日の2日間、商業施設のモレラ岐阜で行われた「ママごはん春まつり」でブースを出店し、会場に訪れたお客様に県産青果物をアピールしました。
紙芝居で「やまっこ」の育て方を紹介
「岐阜いちご」の説明に聞き入っている様子
ブースでは、手づくりの紙芝居を使い「やまっこ(菌床しいたけ)」、「岐阜いちご」の産地や品種、育て方などを説明。2日間で、小学生以下の子どもたちと保護者あわせて約60人が参加し、子どもたちはマメ知識がつまった講師の紙芝居に興味津々な様子で聞き入っていました。紙芝居で学んだ後は実際に収穫を行い、採ったイチゴをその場で食べた参加者は「甘くておいしい!」「真っ赤だね」と笑顔で話していました。また、教材で使った「やまっこ」の菌床ブロックは参加者にプレゼントし、食の楽しさと地産地消の魅力を伝えました。