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いちご新規就農者研修所で9期生4人が研修をスタート!

2016年04月21日
営農対策課
イチゴの生態を学ぶ9期生(右4人)の内容を表示

イチゴの生態を学ぶ9期生(右4人)

収穫時期のイチゴ(写真は8期生が育てました)の内容を表示

収穫時期のイチゴ(写真は8期生が育てました)

岐阜市曽我屋にある「JA全農岐阜いちご新規就農者研修所」で、4月から第9期生4人の研修が始まりました。
この研修所は、岐阜県、市町村、岐阜県園芸特産振興会、JAと管内のいちご部会、JA全農岐阜が協力して運営しています。また、来年5月末までの14ケ月間でイチゴ農家となるために必要な知識や技術の指導に加え、就農に向けた支援に取り組んでいます。
9期生は県外出身者も含めて全員が県内で就農する予定。9期生の1人は「おいしい岐阜のイチゴを、より多くの人に食べてもらい喜んでもらいたい。そのためには、この研修所を卒業して就農した多くの先輩に負けないようしっかり学んで、イチゴ農家として独り立ちしたい」と意気込みを語りました。