ＪＡひがしみのとＪＡ全農岐阜は７月３日、第６５回全日本大学野球選手権で、初出場、初優勝を果たした中京学院大学硬式野球部の優勝報告会に出席し、中津川産の農畜産物を贈呈しました。
当日は、中津川市の中心市街地で、優勝パレードと優勝報告会が行われ、大勢の市民らが、監督・選手へ声援や拍手を送り、日本一の快挙を祝いました。
優勝報告会には、ＪＡひがしみのから足立能夫組合長（ＪＡ全農岐阜運営委員会長）とＪＡ全農岐阜から桑田博之県本部長が出席し、ＪＡひがしみのからは、「中津川産コシヒカリ」１２０kg、「中津川産夏秋トマト」２０kgを、ＪＡ全農岐阜からは、「飛騨牛」１０㎏、「飛騨旨豚」１０㎏を贈りました。
贈呈にあたり、足立組合長（ＪＡ全農岐阜運営委員会長）は「全国大会での優勝を心からお喜び申し上げます。今日、贈呈した農畜産物は、全て地元中津川産のものばかり。皆さんに食べていただき力をつけてください」と祝福しました。
大学側からは、長野正大学長が「学生たちは、他校と比べても、決して優遇されているわけではなく、このような支援をいただき、誠にありがたい」と感謝の言葉を述べられました。
ＪＡ全農岐阜は、今後も県産農畜産物の消費拡大とともにスポーツ支援活動にも取り組んでいきます。