「岐阜えだまめ」のおいしさを味わう！親子で収穫＆料理体験が行われました♪
2016年07月13日
園芸販売課
あいさつする市川部会長
岐阜新聞女子ｎｅｔは７月１０日、岐阜市太郎丸の岐阜女子大学で、「岐阜えだまめ」を親子で収穫し、料理を作って味わう体験会を開きました。０歳から１２歳の子どもたちと保護者１４組３５人が参加し、「生産者のお話＆エダマメ収穫体験」、「料理教室」、「試食会＆栄養学習」の3部にわたりエダマメについて楽しく学びました。
旬を迎えている「岐阜えだまめ」を食べて、おいしさや魅力を知ってもらい、地元産の消費につなげようと企画されました。
「生産者のお話＆エダマメ収穫体験」では、JAぎふえだまめ部会の市川雅己会長が、収穫から出荷までを説明し、参加者全員に枝つきのエダマメを配布。参加した子どもたちは枝から実っているエダマメを興味津々な様子で収穫していました。また、「岐阜えだまめ」をPRするキャラクター「まめたん」も登場。親子で楽しく触れ合いました。
枝から「岐阜えだまめ」を楽しそうに収穫する様子
参加者と触れ合うPRキャラクターの「まめたん」
採れたてのエダマメを使った料理体験の様子
エダマメから得られる栄養も学びました
「料理体験」では収穫したエダマメを使い、料理研究家の青木早希さんからエダマメ入りの混ぜ寿司とドーナツを学び、「試食会＆栄養学習」では同大学健康栄養学科講師の笠井恵里さんからエダマメに含まれる栄養素について教わりました。
参加者からは、「エダマメの食感の良さが伝わってきた」「エダマメについて詳しく知ることができた。子どもも興味津々だった」、「料理が簡単でおいしかった。自宅でまた作りたい」など、うれしい感想があり「岐阜えだまめ」の魅力が伝わる良い機会になりました。