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めざせ全国制覇!中京高等学校野球部へ県産農畜産物を贈呈しました!

2016年08月03日
コンプライアンス推進課
お知らせ
中京高等学校の球児らと贈った県産農畜産物の数々の内容を表示

中京高等学校の球児らと贈った県産農畜産物の数々

お祝い金と県産農畜産物の目録を手渡す関係者(右側)と受け取る野球部のキャプテンら(左側)の内容を表示

お祝い金と県産農畜産物の目録を手渡す関係者(右側)と受け取る野球部のキャプテンら(左側)

JAとうととJA全農岐阜は7月31日、第98回全国高等学校野球選手権大会岐阜大会で優勝し、県代表として甲子園に出場する瑞浪市の中京高等学校野球部を激励に訪れました。同校が夏の甲子園に出場するのは14年ぶり6回目。
当日はJAとうとの水田修代表理事組合長と、JA全農岐阜の足立能夫運営委員会会長、桑田博之岐阜県本部長が同校野球部のグラウンドを訪れ、JAとうとからお祝い金として20万円、JA全農岐阜からは、「飛騨牛」10㎏、「美濃ヘルシーポーク」10㎏、「東美濃トマト」10ケース(40㎏)、「飛騨ほうれんそう」5ケース(18㎏)、「えなコシヒカリ」50㎏、「美濃ハツシモ」50㎏を贈りました。
贈呈にあたり、JAとうとの水田修代表理事組合長からは、「瑞浪の代表として、大変期待している。精一杯力を発揮していただきたい」、JA全農岐阜の足立能夫代表理事組合長からは、「県下の農家が日本一を目指して一生懸命、情熱を持って生産した農畜産物を食べ、甲子園で日本一を目指して頑張っていただきたい」と激励しました。
中京高校の和田尚副校長は、「甲子園出場は、選手たちの頑張りによるものだが、地域の皆様のご支援あってこそであり、感謝申し上げる。岐阜県、東濃、瑞浪の代表として、甲子園では、精一杯力を出し、全国制覇を目指したい」と意気込みを語りました。
JA全農岐阜は今後も、県産農畜産物でのスポーツ支援を通して、未来を担う子どもたちを応援していきます。