JA自動車燃料事業協議会は7月20日、JA会館で、「第14回JA－LPガスふれあいサービスコンテスト」を開き、県内JAとJAサポート岐阜から計10人の選手が出場し、競技しました。
コンテストは、ガスコンロの安全点検と併せて、お客様の生活スタイルに適した商品提案を12分間の制限時間で行い、提案ツールなどを用いた効果的な営業ができているか、お客様にとってのメリットを十分説明できているかなどを審査しました。選手は独自に作成した推進資料を基に提案したガス器具のメリットをお客様に分かりやすく説明するなど、練習の成果を発揮し、活気あふれる大会となりました。
今後は、コンテストで習得した営業推進手法を活かして「安心・安全・快適」なLPガス生活をお客様に提案し、満足度の向上につながるよう努めていきます。