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岐阜と飛騨で2016飛騨牛フェスタを開きました。

2016年08月12日
畜産販売課

JA全農岐阜は、7月21日に飛騨ミート地方卸売市場で「2016飛騨牛フェスタin飛騨」、7月25日に岐阜市食肉地方卸売市場で「2016飛騨牛フェスタin岐阜」を行いました。

フェスタは、消費者に安全・安心な飛騨牛を供給するため、飛騨牛認定・登録農家の生産技術を研鑽(けんさん)するとともに、夏季の消費拡大に貢献することを目的としています。

出品者の有限会社井田畜産(右)と購買者の株式会社丸明(左)の内容を表示

出品者の有限会社井田畜産(右)と購買者の株式会社丸明(左)

7月21日に行われた「2016飛騨牛フェスタin飛騨」では、県内から150頭が出品され、審査の結果、最優秀賞はJAひだ管内の有限会社井田畜産が2年連続受賞されました。セリ市では、1㎏単価10,822円(税込)で、養老町の株式会社丸明が購買されました。

出品者の丹羽秀平さん(左)と購買者の末広精肉店(右)の内容を表示

出品者の丹羽秀平さん(左)と購買者の末広精肉店(右)

また、7月25日に行われた「2016飛騨牛フェスタin岐阜」では、県内から95頭が出品され、審査の結果、最優秀賞はJAひがしみの管内の丹羽秀平さんが受賞されました。セリ市では、1㎏単価5,400円(税込)で、大垣市の末広精肉店が購買されました。
なお、今回のセリ結果については添付データをご覧ください。

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