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「担い手サミット」まで100日!岐阜で総決起大会を開催

2016年08月15日
管理部
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あいさつするサミット大会会長の古田県知事

11月10日~11日に岐阜県で行われる「第19回全国農業担い手サミットinぎふ」まで100日となった8月3日、岐阜市橋本町のじゅうろくプラザで「総決起大会」が開かれ、関係者一同がサミットの成功を誓いました。
県内の農業関係者や農業高校生、農業大学生ら約580人が参加。サミット大会会長の古田肇県知事が「サミットを大成功に導き、岐阜県農業を広くアピールしていきたい」とあいさつしました。中濃就農応援隊長の岡田忠敏隊長も「皆さんと一致団結し、将来を見据えた岐阜県ならではの就農支援の取り組みを全国に発信したい」と語りました。

続いて、県内で活躍する青年農業者5組の取組発表があり、それぞれが経営の概要などを紹介しました。
県農林水産物輸出促進協議会の桑田博之会長(JA全農岐阜県本部長)は、農畜水産物の海外戦略について報告。「富有柿」や「飛騨牛」などの輸出拡大の取り組みを紹介し、「守る農業」から「攻めの農業」への転換が進んでいるとしました。
総決起大会結びのがんばろう三唱を関係者一同で行い、サミット成功に向けて士気を高めました。

農畜水産物の海外戦略について報告する桑田会長の内容を表示

農畜水産物の海外戦略について報告する桑田会長

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がんばろう三唱で気勢を上げました!