藤川瑠々さんがマスコミを訪問し「ぎふの米」キャンペーンをPR
2016年09月08日
米穀販売課
桑田博之県本部長(左)とJA全農岐阜を訪れた藤川瑠々さん(右)
JA全農岐阜が事務局を務める「岐阜県ハツシモ・コシヒカリブランド確立対策本部」では、「ぎふの米」をPRするため、平成28年度より岐阜県出身のモデル・タレントの藤川瑠々さんをメッセンジャーとして起用しています。新米の時期に合わせてポスターやのぼりなど新たな販促資材を作製した他、精米袋を購入し県内の温泉宿の宿泊券が当たるキャンペーンを展開していることから、8月18日に藤川さん本人が岐阜県庁や岐阜市内のマスコミ各社を訪問して「ぎふの米」のPRを行い、8月19日に報道されました。
岐阜県庁では高木敏彦農政部長を訪問し、「消費者の皆さんに岐阜県の良さとお米のおいしさをPRしてください」と激励を受けました。また、新聞社としては中日新聞岐阜支局と岐阜新聞本社を、テレビ局としてはぎふチャン(岐阜放送)を訪れ、藤川さんは取材の中で「自然豊かな環境で育ったお米だから岐阜のお米はおいしい。自分の言葉で『ぎふの米』をしっかりと伝えていきたい」と意気込みを語りました。
キャンペーンのPRで岐阜県庁を訪れた藤川さん(左)※右は岐阜県庁の高木農政部長
ぎふチャンで取材を受けている様子