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米国首都などで飛騨牛の魅力をPR!!

2016年10月11日
事業開発課

飛騨牛の輸出拡大に向けて

9月3日~9日の期間で、JA岐阜中央会の櫻井宏会長、JA飛騨ミートの駒屋廣行会長、JA全農岐阜の足立能夫運営委員会会長、桑田博之県本部長(輸出協会長)、が、岐阜県知事によるワシントンDCとニューヨークでの飛騨牛トップセールスに参画し、飛騨牛輸出拡大と米国からの観光誘客に向け飛騨牛の魅力について情報発信を行いました。
北米向けの飛騨牛輸出については、JA飛騨ミート(飛騨食肉センター)が、昨年の10月に北米への牛肉輸出施設として認定され、今回飛騨牛のさらなる需要の確保を図るため飛騨牛プロモーションが開催されました。        

プロモーションの主な概要は以下の通りです。

①9月3日 在米日本国大使公邸(ワシントンDC)における岐阜県PRプロモーションでの飛騨牛PR
②9月6日 米国食肉輸入業者との飛騨牛輸出での意見交換会(ニューヨーク市内)
③9月7日 在ニューヨーク日本国総領事公邸における岐阜県PRレセプションでの飛騨牛PR
④9月8日 飛騨牛メニューフェアー開催レストラン(ニューヨーク市内)における飛騨牛メニューフェアーキックオフイベントでの飛騨牛PR
※9月8日~約1か月の期間、ニューヨーク市内レストラン7店舗において飛騨牛メニューフェアーを開催
⑤9月8日 ジャパン・ソサエティ(ニューヨーク市内)における岐阜県PRプロモーションでの飛騨牛PR
飛騨牛メニューフェアーキックオフイベントでの足立会長挨拶の内容を表示

飛騨牛メニューフェアーキックオフイベントでの足立会長挨拶

飛騨牛メニューフェアーキックオフイベントでの桑田県本部長による飛騨牛紹介の内容を表示

飛騨牛メニューフェアーキックオフイベントでの桑田県本部長による飛騨牛紹介

飛騨牛を試食する出席者の内容を表示

飛騨牛を試食する出席者

飛騨牛の紹介ブースの内容を表示

飛騨牛の紹介ブース

米国は、GDP世界一の経済大国であると同時に牛肉の消費量も世界一であり、加えて情報発信力の強い国でもあり、新たな需要・輸出先として期待が持てます。今回のプロモーションでは、飛騨牛の美味しさ(口の中でとろけるような旨味)について高い評価を得ましたが、差別化の図れる高級牛肉としての認知を広め、常時取扱店舗を確保していく必要があります。

JA全農岐阜は、引き続き関係先と連携し、飛騨牛のさらなる需要の確保に向けた取り組みを進めていきます。