９月１６日、ＪＡ全農岐阜関家畜流通センターで中濃地域畜産振興会、ＪＡめぐみの管内肉用牛部会主催(後援：中濃地域肉用牛改良協議会、郡上和牛改良組合、郡上和牛女性組合、第１１回全国和牛能力共進会郡上地域出品対策協議会、ＪＡ全農岐阜、ＪＡめぐみの、岐阜県)による第４回中濃地域種牛共進会が行われました。
この共進会は、優良家畜の生産技術の向上と自立経営農家の育成、更には平成２９年に開催される第１１回全共宮城県大会に向けて、肉用牛農家をはじめ関係技術員の改良に対する意識高揚を図るために開かれるものです。本共進会では地域の生産者１８人から３８頭が出品されました。
生産者が丹精込めて育てた甲乙つけがたい牛ばかりでしたが、審査の結果、最優秀賞にあたる名誉賞は郡上市の山田義正さんの「わかくさ号」が受賞しました。
なお、今回の共進会結果については添付データをご覧ください。