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第30回岐阜県農業フェスティバルで「こどもの秋のおどり」を開きました!

2016年10月31日
コンプライアンス推進課
お知らせ

10月22~23日に第30回岐阜県農業フェスティバルが岐阜県庁周辺で行われました。
このフェスティバルは、県と、JA全農岐阜を含むJAグループの関係団体などで構成する実行委員会が、県農業のPR、県産農畜産物や加工食品の消費拡大を進め、県内農業の一層の活性化を図ることを目的に毎年催しています。

伝統文化の継承を担う子どもたちを県産品で応援!

JA全農岐阜は10月23日、OKBぎふ清流アリーナの特設ステージで、イベント「こどもの秋のおどり」を開きました。
このイベントは、JA全農岐阜が「生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋になること」を経営理念に、食育活動の一環として、また日本の伝統文化を応援するメセナ活動として行ったものです。
当日は、日本舞踊西川流の「おどりむ」子ども舞踊団と岐阜聖徳学園大学附属小学校の生徒あわせて13人の子どもたちが華麗な舞を披露し、会場に訪れた観客を魅了しました。

あいさつする桑田県本部長の内容を表示

あいさつする桑田県本部長

子どもたちのおどりの様子の内容を表示

子どもたちのおどりの様子

農業クイズにはたくさんの子どもたちが参加してくれました!の内容を表示

農業クイズにはたくさんの子どもたちが参加してくれました!

クイズで勝ち残った子どもたちに県産農産物を贈呈の内容を表示

クイズで勝ち残った子どもたちに県産農産物を贈呈

JA全農岐阜の桑田博之県本部長は、演目『さくら』や『鶴亀』、『藤むらさき』などを披露してくれた子どもたちに、県産農畜産物の「早生富有柿」と「飛騨牛カレー」、新米岐阜県産コシヒカリの「キューブ米(真空パック商品)」を贈呈しました。
また、おどりの休憩時間を利用して、来場の子どもたちを中心に日本や岐阜県農業に関するハイ&ロークイズを行いました。ハイ&ロークイズには約70人と、たくさんの子どもたちが参加し、日本や岐阜県の農業について楽しく学んでいただくことができました。クイズの勝者10人には県産農産物の新米「美濃ハツシモ」や「早生富有柿」、「牛ぼぼストラップ」などを、惜しくも勝ち残れなかった子どもたちには参加賞として「飛騨の朝露りんご・ももミックスジュース」をプレゼントし、県産の農畜産物をPRしました。

JA全農岐阜は食育やメセナ活動を通して、今後も食の安全・安心とともに未来を担う子どもたちを応援していきます。