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2017年飛騨子牛市場の初市を行いました。

2017年01月16日
畜産販売課

雌牛、去勢牛共に前回市場価格を上回る活発な取引が行われました。

JA全農岐阜は1月8日、9日の両日、高山市冬頭町の全農岐阜飛騨家畜流通センターで、2017年の飛騨子牛市場の初市を開き、去勢246頭、雌182頭の合計428頭が上場しました。両日とも、県内だけでなく県外からも多くの購買者が来場され、活発なセリ市が行われた結果、1頭当たりの平均価格は89万437円(税込)となり、前回の市場平均価格を8万円以上上回る高値で取引されました。
セリの前にはJA全農岐阜の桑田博之県本部長が挨拶し、初市での活発な取引をお願いしました。また、飛騨和牛生産協議会女性部からは新年の挨拶とともに、購買者への日頃の感謝を込めたプレゼントが手渡されました。

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新年の挨拶をする桑田博之県本部長