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お米の鑑定会でJAぎふ浅井純さんが最優秀賞を受賞しました!

2017年02月21日
米穀販売課
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最優秀賞を受賞したJAぎふ浅井純さん(手前)

岐阜県JA農産物検査協議会は2月15日、JA会館で「平成28年度(第13回)岐阜県JA農産物検査協議会鑑定会」を開きました。
この鑑定会は、農産物検査員の鑑定技術向上を目的に毎年開催するもので、県内JAから30人が参加しました。
開会には伊藤孝宏会長(JAにしみの販売課長)から「日頃の検査における力を発揮してほしい」と激励がありました。
参加者は県内のうるち玄米35点ともち玄米5点の計40点を鑑定し、銘柄と等級の鑑定を競いました。
審査の結果、個人の部では最優秀賞に浅井純さん(JAぎふ)、優秀賞に鷲野知樹さん(JAにしみの)、優良賞に大前博彦さん(JAひだ)が表彰されました。また、平均点を競う団体の部ではJAぎふが最優秀賞を獲得しました。個人の部において上位2位の2人は、3月10日に千葉で行われる全国大会に県代表として出場しますが、最優秀賞の浅井さんは平成22年度において全国大会で最優秀賞を受賞された経験があるため、鷲野さんと大前さんが出場することになります。
岐阜県JA農産物検査協議会では、「ぎふの米」の品質と信用を高めるため今後も検査技術の向上に取り組んでいきます。