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カントリーエレベーターコンクールでJAぎふ方県CEが最優秀賞を受賞!

2017年03月22日
米穀販売課
現地での審査の様子の内容を表示

現地での審査の様子

岐阜県農協CE協議会は、県内のカントリーエレベーター(以下CEと表記します)で「平成28年度岐阜県カントリーエレベーター運営管理・環境整備コンクール」を開きました。
CEとは穀物の乾燥・選別・貯蔵などを行う農業施設のことで、このコンクールは、県内JAのCEにおける運営管理向上、環境整備のレベルアップを目的に毎年行っています。県内JAから8つのCEが参加し、審査では作業の安全や適正な施設運営など全77項目をJAぎふの藤井勝朗会長、JAにしみのの伊藤竜也副会長が採点し、各項目の合計点数で評価しました。

県内で稼働しているCEの外観の内容を表示

県内で稼働しているCEの外観

その結果、最優秀賞にJAぎふの方県CE、優秀賞にJAぎふの春近CEとJAめぐみのの可児CEが輝きました。
CEは米麦の生産・流通の拠点であり、また高品質な安定供給が求められています。岐阜県農協CE協議会では、消費者へ安心安全な「ぎふの米」をお届けできるよう、品質事故防止と施設の適正な運営管理、環境整備の徹底や作業の安全管理に取り組んでいきます。