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JAの「暮らしの支援事業」を後方サポート!

2017年04月24日
生活課

JAひがしみのは、2017年度から移動販売車の導入や生活アドバイザーによって、「暮らしの支援事業」に取り組みます。JA全農岐阜では、事業の提案やアドバイザー業務などの運営にあたり、後方支援を行います。

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テープカットの様子

4月11日には、JAひがしみの本店で、移動販売車「愛・あい ひまわり号」の出発セレモニーが行われました。
JA管内の中山間地の買い物弱者対策として、2017年度から移動販売車を導入し、4地域5コースを週1回ずつ、月曜日から5日間、1日10か所の集会所などを巡回します。軽トラックを改造し、野菜、肉などの生鮮品、牛乳・豆腐といった日配品、惣菜、弁当、調味料や日用雑貨など、幅広く取り揃えています。万が一に備え、自動体外式除細動器(AED)も搭載しています。

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生活アドバイザーのみなさん

また、JAひがしみのでは、暮らしの支援グループを立ち上げました。新たに生活専任渉外担当として、「生活アドバイザー」の名称で各地区4人とチーフ、移動販売車専任ドライバーを選任しました。同アドバイザーは、各支店の信用・共済担当者と情報の共有化を進め、JAの総合的な機能の発揮を目指します。