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第4回天下一青年部共進会が行われました。

2017年05月10日
畜産販売課
審査風景。生産者の方の自慢の牛がズラリと並びます。の内容を表示

審査風景。生産者の方の自慢の牛がズラリと並びます。

岐阜県肉用牛協会青年部会は4月19日、JA全農岐阜飛騨家畜流通センターで、後援(岐阜県)、協賛(JA全農岐阜、県内JA、(一社)岐阜県畜産協会、他)を受けて「第4回天下一青年部共進会」を行いました。
この共進会は、本年に開かれる第11回全共宮城県大会に向けての意識高揚と出品管理技術(育成・削蹄・調教・調髪・管理技術など)の向上を図り、担い手の育成に質するため、更には、県内青年部会員の「飛騨牛」に対する意識高揚と仲間作りを目的としています。
当日は、県内各地の生産者が丹精込めて育てた牛25頭が出品されました。
第1部(11ケ月~16ケ月齢未満)に19頭、第2部(16ケ月齢以上)に6頭が出品され、審査の結果、最優秀賞は高山市山田町の岐阜県立飛騨高山高等学校の「ともひかり」号がその栄誉に輝きました。どの牛も毛刈り、爪、角などきれいに手入れされていましたが、最優秀に輝いた牛は特に念入りに、意識を持って取り組まれた成果が見られました。
今後も生産者自らが飛騨牛産地の更なる発展を目指して活動を続けていきます。
なお、共進会の結果は添付データをご覧ください。

「第4回天下一青年部共進会」褒賞一覧はこちら[26.5 KB]

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