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めざせイチゴ農家!新規就農者10期生の研修がスタート!

2017年05月10日
営農対策課
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技術主管(右)から指導を受ける研修生(4人)

岐阜市曽我屋にある「JA全農岐阜いちご新規就農者研修所」で、4月から第10期生4人の研修が始まりました。この研修所は、JA全農岐阜、岐阜県、市町村、岐阜県園芸特産振興会、JAと管内のいちご部会が協力して運営しています。来年5月末までの14か月間でイチゴ農家となるために必要な知識や技術の習得を指導し、就農に向けた支援に取り組んでいます。
研修生は、県外出身者も含めて全員が県内で就農する予定。研修生の1人は「おいしい岐阜のイチゴをより多くの人に食べてもらい、大好きなイチゴでたくさんの人を笑顔にしたい。そのためには、この研修所を卒業して就農した多くの先輩に負けないようしっかり学んで、イチゴ農家として地域を活性化していきたい」と意気込みを語りました。