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東濃のトマトとナスを学ぼう!親子で料理体験や栄養学習が行われました♪

2017年08月01日
園芸販売課

岐阜新聞女子netは7月22日、瑞浪市土岐町の中京学院大学瑞浪キャンパスで、JAひがしみの産のトマト、ナスを使用した料理体験会を開催しました。6歳から12歳の子どもたちと保護者14組36人が参加し、「JAひがしみの産トマト、ナスのお話&関連クイズ」、「料理教室」、「試食会&栄養学習」の3部にわたりトマト、ナスについて楽しく学びました。

トマト、ナスの生産現場の説明をするJAひがしみの水野さんの内容を表示

トマト、ナスの生産現場の説明をするJAひがしみの水野さん

イラストを使って説明する同大学短期大学部健康栄養学科の学生のみなさんの内容を表示

イラストを使って説明する同大学短期大学部健康栄養学科の学生のみなさん

調理する参加者たち。指導を受けてがんばりました!の内容を表示

調理する参加者たち。指導を受けてがんばりました!

トマト、ナスをたっぷり使用したメニュー。おいしくいただきました♪の内容を表示

トマト、ナスをたっぷり使用したメニュー。おいしくいただきました♪

この体験会は現在、旬を迎えているトマト、ナスの食べ方、おいしさや魅力、食べ物を育てることの大切さを知ってもらい、あわせて地元産野菜の消費拡大につなげようと企画され、JA全農岐阜からはトマトとナスの食材を提供しました。
「JAひがしみの産トマト、ナスのお話&関連クイズ」では、JAひがしみの職員水野智之さんから、生産現場の説明、本会職員からトマト、ナスのクイズを出題し、子どもたちに楽しみながら知ってもらうことができました。
「料理体験」では、同大学短期大学部健康栄養学科の学生が考案したメニュー「トマト、ナスを使ったそぼろあんかけ」を学生の指導のもと参加者が調理に挑戦しました。「試食会&栄養学習」では同大学健康栄養学科教授の田中恵子さんから朝ごはんを食べることの重要性について教わりました。
参加者からは、「子どもも大人も楽しめた」「トマト、ナスについて詳しく知ることができた」「親子で旬の野菜を使って料理ができ、とても良い経験になりました」などうれしい感想があり、トマト、ナスの魅力が伝わる良い機会になりました。