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甲子園で日本一目指して!大垣日大高校野球部へ県産農畜産物を贈呈!!

2017年08月02日
コンプライアンス推進課
お知らせ

JAにしみの、下宮青果部会協議会、JA全農岐阜は7月31日、第99回全国高校野球選手権岐阜県大会で優勝し、3年ぶり4回目の甲子園に出場する大垣日本大学高等学校野球部へ、県産農畜産物を贈呈しました。
贈呈式は、神戸町末守にある、同校の野球部練習グランドと併設の桜神寮で行われ、JA全農岐阜からは、足立能夫運営委員会会長、桑田博之県本部長が出席しました。
JAにしみのからは、「西美濃産米ハツシモ」100㎏、地元神戸町の下宮産「小松菜」60袋、「グリーンねぎ」60袋、「水菜」20袋、「モロヘイヤ」20袋、牧産「枝豆」120袋、海津産「メロン」20個を、JA全農岐阜からは、「飛騨牛」10㎏、「美濃ヘルシーポーク」10㎏、「飛騨トマト」40kg、「飛騨ほうれんそう」18kgを贈りました。
贈呈にあたり、JAにしみのの小林徹代表理事組合長からは、「この度の甲子園出場は、郷土として誠に誇りです。選手の皆さんは、この食材をしっかり食べて、甲子園では、暴れまくって欲しい」、JA全農岐阜の足立運営委員会会長からは、「今日に至るまでの厳しい練習に耐えた成果の優勝を心からお喜び申し上げます。今日お持ちした農畜産物は、日本一を目指して、作られた農畜産物です。しっかり食べて、甲子園で日本一を勝ち取るよう頑張って欲しい」と激励しました。
大垣日大高校の古田健二校長は、「甲子園に出場する度、たくさんの農畜産物をいただき感謝申し上げる。選手たちは、いただいた食材を力に代えて、甲子園で頑張ってくれると信じている」と意気込みを語りました。
JA全農岐阜は、今後も、県産農畜産物の消費拡大とともに、スポーツ支援を通して、未来を担う子どもたちを応援していきます。