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「ひるがの高原だいこん」を使って楽しくチャレンジ!料理教室とおろしアート♪

2017年08月25日
園芸販売課

岐阜新聞は8月19日、関市にあるマーゴショッピングセンター内のクッキングスタジオで「ひるがの高原だいこん」を使った料理教室を開きました。5歳から11歳の子どもたちと保護者、18組41人が参加し、「ひるがの高原だいこんのお話&クイズ」、「料理教室」、「だいこんおろしアートづくり」の3部にわたって楽しく学びました。
この教室は、旬を迎えている「ひるがの高原だいこん」を食べて、おいしさや魅力を知ってもらい、地産地消につなげようと企画されたもので、JA全農岐阜から食材を提供しました。

「ひるがの高原だいこん」をPRするJAめぐみのの笹原課次長(左)と青山さん(右)の内容を表示

「ひるがの高原だいこん」をPRするJAめぐみのの笹原課次長(左)と青山さん(右)

出題したクイズに「ハイ!」と元気よく手を挙げる子どもたちの内容を表示

出題したクイズに「ハイ!」と元気よく手を挙げる子どもたち

子どもも大人も一緒になって調理を楽しみました♪の内容を表示

子どもも大人も一緒になって調理を楽しみました♪

完成した料理は「おいしい~!」と大好評☆の内容を表示

完成した料理は「おいしい~!」と大好評☆

「ひるがの高原だいこんのお話&クイズ」では参加者1組に1本のダイコンを配って実際に触れてもらい、JAめぐみのの笹原幸司販売企画課次長と青山知世さんから、JAめぐみの管内で採れる野菜の話や「ひるがの高原だいこん」の特徴、収穫方法について説明。JA全農岐阜からはダイコンに関するクイズを出題したほか、だいこんおろしアートの作り方をレクチャーし、「ひるがの高原だいこん」がもつ魅力や楽しみ方を伝えました。
「料理教室」では参加者に配った「ひるがの高原だいこん」を使い、人気料理ブロガーの吉田知佳さんから「だいこん餃子」と「だいこんフライ」を学び、「だいこんおろしアートづくり」では完成した料理に、子どもたちが動物などをかたどって作っただいこんおろしアートを添えました。

参加者からは、「とても楽しい時間だった」「ひるがの高原だいこんについて知ることができた」、「子どももおいしく大根が食べられた」など、うれしい感想があり「ひるがの高原だいこん」の魅力が伝わる良い機会になりました。
だいこんおろしアートにもチャレンジ!