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「東海四県JAグループ食と農の大商談会2017」で自慢の県産品を売り込み!

2017年11月15日
JA全農岐阜、岐阜アグリフーズ株式会社
テープカットにより開会されましたの内容を表示

テープカットにより開会されました

JA全農岐阜と岐阜アグリフーズは11月8日に名古屋市内で行われた「東海四県JAグループ食と農の大商談会2017」に参加し、会場に訪れたバイヤーに自慢の県産農畜産物や加工品を売り込みました。主催は東海4県(岐阜、静岡、愛知、三重)の信連で、今年で3回目の開催。ビジネスチャンスをつかみ、農業者の所得向上や販路拡大につなげようと行われました。当日は各県のJAなど115団体が出展し、会場に訪れたレストランや百貨店、コンビニやスーパー、ホテルなどのバイヤー約1200人にこだわりの農畜産物や、花卉などを紹介しました。

JA全農岐阜からは、「美濃ハツシモ」、「岐阜コシヒカリ」の無洗米や、「発芽玄米」、岐阜柿の新ブランド「天下富舞(てんかふぶ)」、新品種のイチゴ「華かがり」や飛騨やまっこ(菌床シイタケ)、美濃いび茶、飛騨牛カレーをバイヤーに紹介し、試食や試飲などでおいしさや魅力を伝えました。岐阜柿「天下富舞」は、10月26日の初せりで桐箱(2個入り)に54万円の高値がつきメディアで取りあげられたことで注目され、関心を呼んでいました。また、飛騨やまっこは、肉厚でボリュームのある見た目から注目を集めました。

岐阜柿「天下富舞」の特徴を伝える担当者の内容を表示

岐阜柿「天下富舞」の特徴を伝える担当者

「発芽玄米」を資料とともに説明しましたの内容を表示

「発芽玄米」を資料とともに説明しました

バイヤーの意向を聞き取りましたの内容を表示

バイヤーの意向を聞き取りました

試食とパンフレットを配布しおいしさをアピールの内容を表示

試食とパンフレットを配布しおいしさをアピール

岐阜アグリフーズからは、「飛騨牛」、「飛騨旨豚(ひだうまぶた)」、「奥美濃古地鶏」を紹介し、試食で提供した飛騨旨豚焼きが大好評でした。
県内各JAからも出展し、それぞれ自慢の農畜産物や加工品をPRしながら販路拡大を図りました。