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-津田研修生------------------- (写真:ハウス内の温度管理を行う様子) Q1:いちご新規就農者研修生に応募したきっかけは。 A:家族で農業をやりたかったことや、自己経営したい希望があったことがきっかけです。
Q2:家族の反応はどうでしたか。 A:イチゴ栽培には興味があったものの、当面の生活に関する不安の方が大きかったです。
Q3:前の職業はどういう仕事をされていましたか。 A:外食産業です。
Q4:半年ほど経過し、つらかったこと、好きなところ、手ごたえを感じたこと等はありますか。 A:朝が早く、生活リズムが大きく変わるので、慣れるまでに大変でした。細かな作業が多く、自分に合っている実感がわきました。
Q5:将来の目標は。 A:イチゴ経営の基盤をしっかり作り上げ、法人化し経営拡大をしてきいたいです。
Q6:その他に感じたこと等があればおしえてください! A:イチゴ農家は減少の一途です。若い人を育て、農業に係る人々を増やしていけるよう、取り組んでいきたいです。 -------------------------
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-奥田研修生------------------ (写真:葉かき作業の様子) Q1:いちご新規就農者研修生に応募したきっかけは。 A:もともと、イチゴのハウス栽培に興味があったのがきっかけです。
Q2:家族の反応はどうでしたか。 A:賛成してくれました。
Q3:前の職業はどういう仕事をされていましたか。 A:自営業です。
Q4:半年ほど経過し、つらかったこと、好きなところ、手ごたえを感じたこと等はありますか。 A:初めての作業が多く、新鮮でおもしろいです。
Q5:将来の目標は。 A:10a当たり5tの収量をあげることです。 -------------------------
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-河瀬研修生------------------- (写真:人工授粉の様子) Q1:いちご新規就農者研修生に応募したきっかけは。 A:就農し、イチゴの高設栽培をしている人が身近にいたので、自分もやってみようと思ったことと、健康な限り、長く続けられる仕事に魅力を感じた事がきっかけです。
Q2:家族の反応はどうでしたか。 A:大賛成とはいきませんでしたが、農業の可能性を説明して納得してもらいました。
Q3:前の職業はどういう仕事をされていましたか。 A:工場で現場のリーダーや設備管理を主にしていました。検査や品質保証に長くいたので、品質や規格にこだわりを持って働いていました。また、外国人、障害者の方とも一緒に働いてきたので様々な考え方をみてきました。
Q4:半年ほど経過し、つらかったこと、好きなところ、手ごたえを感じたこと等はありますか。 A:会社員時代と生活のリズムの違いになかなか慣れませんでしたが、基本、早寝早起きが出来れば良いので、慣れていきたいと思います。周りの方々のアドバイスで出来なかった事が少しでも出来るようになった時に、手ごたえを感じました。
Q5:将来の目標は。 A:栽培技術を向上させ、品質の良い大玉のイチゴをたくさん作って消費者に喜んでもらえたらいいなと思っています。
Q6:その他に感じたこと等があればおしえてください! A:自然が相手な事もあり、何があるかわからないので、毎日が勉強です。努力した分、自分に結果が返ってくる期待が農業にはあると思います。 -------------------------
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-太田研修生------------------- (写真:育苗ベンチを洗浄する様子) Q1:いちご新規就農者研修生に応募したきっかけは。 A:身体が動くうちは、仕事がしたいと思っており、農業なら定年もなく働けると思ったからです。
Q2:家族の反応はどうでしたか。 A:同じ思いだったので、特に反対もなく賛成してくれました。
Q3:前の職業はどういう仕事をされていましたか。 A:配電盤やメーターボックス・ブレーカーを製造している会社に勤めていました。
Q4:半年ほど経過し、つらかったこと、好きなところ、手ごたえを感じたこと等はありますか。 A:思った通りの時間に作業が終えられなかった事が辛かったが、段取り通り且つ予定より早く作業が終えられた時は手ごたえを感じました。
Q5:将来の目標は。 A:5.5tの収量を続けて獲り、自分の時間を大切に出来る農業経営者になれたらと思います。
Q6:その他に感じたこと等があればおしえてください! A:思ったより知識や体力が必要であると感じました。 -------------------------
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JA全農岐阜いちご研修所は、JA全農岐阜、岐阜県、市町村、岐阜県園芸特産振興会、JAと管内のいちご部会が協力して運営しており、来年5月末までの14か月間でイチゴ農家となるために必要な知識や技術の習得を指導し、就農に向けた支援に取り組んでいます。