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食品加工会社のシノブフーズ(株)を招き、田植え交流会を開催しました。

2019年06月12日
米穀販売課
出席者同士で行った意見交換の内容を表示

出席者同士で行った意見交換

田植え体験の様子の内容を表示

田植え体験の様子

JA全農岐阜は5月29日、おにぎりや弁当を製造する食品加工会社シノブフーズ(株)との田植え交流会を昨年に引き続き開催しました。
この交流会は、昨年から同社と締結したJAめぐみの管内産「あきさかり」の3年間の複数年契約を受けて、産地と実需者とのさらなる相互理解・交流と、より強固な関係性の構築を目的として、開催しています。
田植え交流会は可児市内で行い、約30人が参加しました。同社社員の皆さまは、JA出資法人(有)土利夢ファーム可児の担当者からの指導を受け、同社指定圃場の看板が立てられた圃場に「あきさかり」の苗を手植えしました。また、田植え後は、参加者全員で同社が製造する同JA産「あきさかり」を使用したお弁当を食べ、意見交換を行いました。
同社との田植え交流会は2年目を迎えますが、産地と実需者の結び付きをより強くする良い機会となりました。今後もこのような交流会を継続していき、生産者、実需者双方にとって安定生産、安定経営につながる複数年契約拡大に取り組んで行きます。