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岐阜県副知事に成果報告!!「いちご新規就農者研修所」第11期生

2019年06月13日
営農対策課
いちご就農研修
岐阜県のブランドイチゴ「美濃娘」の内容を表示

岐阜県のブランドイチゴ「美濃娘」

JA全農岐阜の「いちご新規就農者研修所」でイチゴ農家になるために技術や知識を学んだ11期生4人が6月10日、河合孝憲副知事と面談し14ケ月の研修成果を報告しました。
JA全農岐阜は、後継者不足などで作付面積・生産数量ともに減少傾向にある「岐阜いちご」の生産基盤の維持拡大を図るため、関係機関と協力し2008年度に「いちご新規就農者研修所」を開設。以来、毎年研修生を受け入れ、今年度の修了者を含め41人が県内で就農し、地域の担い手として活躍しています。

イチゴを試食する河合副知事(左)と成果を語る11期生(中央4人)の内容を表示

イチゴを試食する河合副知事(左)と成果を語る11期生(中央4人)

11期生は育てたイチゴを河合副知事に贈りました!の内容を表示

11期生は育てたイチゴを河合副知事に贈りました!

11期生は、岐阜市での就農を進める太田朗さん、同じく岐阜市での就農を進める河瀬誠さん、各務原市での就農を進める津田昭彦さん、関市での就農を進める奥田拓也さんの4人。JA全農岐阜の西村寿文県本部長や、修了生が就農する地となるJAぎふ櫻井宏組合長、JAめぐみの山内清久組合長らとともに県庁を訪問。収穫したイチゴを河合副知事に贈りました。
11期生は、研修成果と就農に向けた意気込みなどを語り、研修生が育てたイチゴ「美濃娘」を試食した河合副知事から激励をいただきました。