生協の組合員ご家族が手植えに挑戦!「田植え交流会」
2019年06月27日
米穀販売課
JA全農岐阜は6月15日、大垣市内で生活協同組合コープぎふ(以下コープぎふ)の組合員ご家族40人を招いて、「レンゲ栽培米ハツシモお米作り体験交流会」を行いました。
この交流会はレンゲ栽培米ハツシモ(商品名:「レンゲハツシモ」)の産地である大垣市で、JAにしみのの協力を得て、コープぎふ組合員が田植えを体験します。
レンゲ栽培とは、稲を栽培する前に水田にマメ科植物のレンゲを作付けすることによって、水田の地力を向上させることができる環境に優しい栽培方法です。
参加した子どもたちは、田んぼに生息する生き物を観察したり、慣れない作業に苦戦しながらも楽しく田植えを行いました。
また昼食には「レンゲハツシモ」を使ったおにぎりを食べ、組合員やそのご家族から「おいしい」とのうれしい声がたくさん聞こえました。あわせて、ごはんへの興味を持っていただいた有意義な交流会になりました。
交流会の参加者のみなさん
一列に並んで田植え開始