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JAぎふの方県カントリ-エレベーターが最優秀賞!「運営管理・環境整備コンクール」

2019年08月01日
米穀販売課
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最優秀賞の方県CE審査の様子

岐阜県農協カントリーエレベーター(以下CE)協議会は、7月24日~25日にかけて、県内CEで「令和元年度カントリーエレベーター運営管理・環境整備コンクール」を開催し、JAぎふの方県CEが最優秀賞を受賞しました!
CEとは、穀物の乾燥・選別・貯蔵などを行う農業施設のことで、このコンクールは県内CEの運営管理、環境整備のレベルアップを目的に毎年開催しています。県内JAから8つのCEが参加し、品質管理や衛生管理など、全75項目を本協議会の水谷重夫会長(JAにしみの)、橋本剛副会長(JAぎふ)が採点。計200点満点を各項目の合計点数で評価しました。

審査の結果、最優秀賞には方県CE(JAぎふ)、優秀賞に美濃加茂CE(JAめぐみの)と春近CE(JAぎふ)が輝きました。
CEは米麦の生産・流通の拠点であり、高度な乾燥・調整技術と適切な貯蔵管理が求められています。本協議会では、このようなコンクールや研修会を通じて、消費者に安全安心な米麦をお届けできるよう、品質事故防止と施設の適正な運営管理、環境整備の徹底や作業安全に取り組んでいきます。